ワンタッチテントFAQ

ワンタッチテントFAQ

このページは、ワンタッチテントに関するFAQページです。
お問合せ等ででた疑問は随時更新されていきます。

Q.もっと大きなテントを購入することはできますか?

A.テントの規格はサイトに掲載している物のみとなります。
誠に申し訳ございませんがワンタッチテントの仕様上、サイトに掲載している規格サイズのみの取り扱いとなっております。
予めご了承ください。


Q.フレームだけ、幕だけの購入は可能ですか?

A.はい、フレームのみ、幕のみの販売も可能です。
別途御見積とさせて頂きますので、どのテントのフレームが必要か、どのフレームにあわせた幕が必要か等を記入してお問合せ下さい。


Q.このテントは風で倒れることはありますか?

A.場所、状況によっては倒れる恐れがあります。
風の強い日や場所で使用される際は、予め専用ウエイトをご利用頂きますようお願い致します。


Q.もっと違う形のテントはありますか?

A.形状、仕様の異なるテントもございます。
どういった仕様のテントが必要か等の詳細を当サイト担当者までお伝え下さい。
当サイトで取り扱いがある場合、お見積りをお送りさせて頂きます。


Q.テントは修理できますか?

A.修理可能です。
別途費用は発生致しますが、修理を承ることは可能です。
破損した修理部品のみご購入して頂くことも可能となっております。


Q.大量注文した場合安くなりますか?

A.物によってはお安くご提供させて頂きます。
台数が大量にある場合はお安くご提供することも可能です。
別途お問合せください。


Q.テントが風に飛ばされないようにするにはどうすればいいですか。

A.テントを固定する方法は下記の種類があります。
@地面に杭を打ち込める場合 付属品のロープをテントの天幕角のリングにロープを通し、そのロープを対角線上に張り、
杭をテント支柱の外側の地面に少し斜めにハンマーで打ち込んで下さい。その後、杭の丸頭にロープを結んで下さい。
ただし、地面の土の状態により杭が直ぐ抜けてしまうようなところはあまり効果がありません。
できれば下記の方法と併用しますとより効果が増します。
A鋳物重りの場合 テント支柱に重りの切込部分を奥まで差し込み、天幕角のリングにロープを通し、鋳物重りの穴にロープを結んで下さい。
風圧に対しては、固定重りは重たければ重いほど耐風性につながります。
B砂袋・水袋の場合 砂や水はお客様でご用意して頂きます。砂袋・水袋はテントの支柱にしっかり固定できるように固定ベルトがついております。
(使用方法は商品に付属しております。)また、砂の種類により重量差がありますが、どの種類でも20kgになるような容量でお作りしております。
また水は、砂の約2分の1の重さになりますので砂袋20kg用の中に水を入れた2袋で20kgになります。
2袋の中央に支柱を置き、固定して使用して頂きます。


Q.重りはどれが一番良いですか

A.テントの支柱数の分,20kgの鋳物重りをご用命頂くことが多いです。
砂袋や水袋は支柱の台座(三角の部分)を上から押し付けていないのですが、鋳物重りはしっかり脚台座を上から押し付けることができるため、
支柱との一体感がでることから鋳物重りをおすすめします。
また、鋳物重りは重ねて使用できるため2個、3個重ねますと30kg、40kg、60kgとなります。
突風の瞬間風速は通常の風速より3倍-5倍の風圧が一瞬にしてテントにぶつかる為、20kgの鋳物重りだけで万全ということになりませんので
ご注意ください。


Q.WEB上には類似品がたくさんありますが、それぞれどのような違いがあるのですか?
また、ほかに比べてミスタークイックテントの良いところはどんなところですか?

A.類似品のテントは各メーカーによりそれぞれ特長があります。
一番の違いは支柱の太さ・厚み・フレーム全体の重量・フレームや天幕の材質に特長をもって製造されています。
また、独自のエ場で製造しているメーカーとOEMで海外のメーカー品を日本の代理店として販売しているところがあります。
特長の違いは、一番負荷がかかる支柱の太さです。各ブランドにより32mm 角・35mm 角・38mm角のところがあります。
量販店様で販売されているのは19mm-25mm程度のものなどがあります。例えばアウトレジャーや短時間・晴天のみのご利用のお客様は、
量販店で販売されている手軽なテントで、収納も小さく片手で運べるくらいのものは非常に便利です。
大きな行事や収容人数、集客が多い場合には、風圧になるべく耐えうる重量のあるテント(業務用などとも呼ばれる)をおすすめ致します。
また、ネジひとつから交換ができるメンテナンスが充実しているメーカーをご選択頂ければ末永くもご使用頂けます。
その類似品の中でミスタークイックテントは、耐久性、安定惑を最も重視している業務用のテントとなります。
また、修理の対応も充実しており、メンテナンス部品はリーズナブルな価格に設定しております。


Q.ミスタークイックテントの商品の特徴

A.支柱35mm角(ミスタークイックテント)と38mm角(ミスタークイックNWシリーズ)をご用意しております
一番ご用命を頂く3000X6000 呼称品番T-36・TA-36を基本に一級建築士による仮定構造計算(エ作物として)を横風風速10mまで
耐えうるかどうか重量を考慮して製造しております。重量は、他社に比較して重い方となりますので運搬は2名で運ばれるのがよいと思います。
構成は、呼称品番のTとTAの2タイプをご用意しております。Tタイプはスチール・アルミ複合タイプ、TAは総アルミタイプです。
スチールは、アルミの2倍程度の強度があります。支柱がスチール、骨組の頭上の部分を軽量のアルミで構成された複合タイプは、
ほとんど支柱が歪むなどのメンテンナンスの頻度が少なく、安定感のある商品となります。
白粉体焼付塗装を行っておりますので防錆の効果がありますが長くご使用頂けるためには、防錆スプレーをかけて頂く等と
日頃のメンテナンスは必要となります。 TAーの総アルミは、防錆・腐食防止のアルマイト加工を行っております。
アルミの合金番号の中でも強度のある6061 T-5を採用しておりますのでアルミサッシなどに使用される6063よりも硬質となります。
軽盪化が好まれる時代、アルミの人気はスチールを超す勢いであることは確かです。
また、材質やフレームの厚みを明確にカタログに示しているところはミスタークイックの他そうはありません。
品質にこだわって日本仕様に向けて製造しております。余談ですが、弊社は、テントのデモストレーションをする時に設営した後、
フレームにぶら下がります。ぷら下がっても折れないんだ、と大抵のお客様は強いんだねとおっしゃって驚かれます。
フレームのみならず、接続ジョイントの厚み・材質がしっかりした設計なので、ぶら下がってもフレームが湾曲して落ち込んだり、
歪んだりしないところをご覧いただくためにぶら下がっています。(お客様は危険ですので行わないでください。)
また、天幕の素材を改良しました。耐水圧2000mm 紫外線遮蔽率B波99.9%以上、むらの無い防炎加工品のポリエステル100%を使用しております。
この物性データは自信を持っておすすめできます。 テントフレームの様々な機能は、例えば軒高を調整する際に押しボタン式であると
指腹を痛める恐れがある為、外部付けストッパーを開発しました。
また、骨組中央のダイヤルを廻し、オートピーク支柱を伸ばして天幕の弛度を調整する設計はオリジナルでした。
高齢者や女性の方々でも設営しやすく、そして安全な設計にいち早く変えて日本で特許・実用新案を取得したのがミスタークイックテントなのです。


Q.ワンタッチテントを購入したことがありますが、雨がたまり、フレームが折れたことがありますが雨がたまりにくいテントはありますか?

A.類似品もミスタークイックテントも含めて、総称して骨組一体式構造のテントともいいます。
このようなテントは天幕の稜線をフレームで支えておりません(屋根の形の骨格が無い)ので雨が溜まりやすい欠点があります。
近年温暖化が原因のゲリラ豪雨は、地面をたたきつけるように降ります。
この骨組一体式構造のテントサイズの中でも一番雨の影響を受けやすいのは3000X 4500、 3600 X 7200というサイズです。
長手方向(4500側等)が広いにも関わらず支柱の数が少ないため、たたきつける雨の重量で柱がハの字になり、頭上のフレームが落ち込み、
天幕にくぼみができてしまいます。そのくぼみに雨が溜まっていきます。また角の支柱から頂上までの斜めの稜線のところも屋根フレームが
無いため溜まりやすい傾向にありますメンテナンスの頻度から、出来れば長手方向が3m以内の6本柱をおすすめしております。


Q.メンテナンスはできますか?どこで買ったかわからないのですが修理したいのですが。

A.ミスタークイックテントは、メンテナンス部品をリーズナブルな価格に設定しております
フレーム(骨組の場合)
HPに各サイズのメンテナンス部品の写真・価格が表示されております。
どこの部位が破損されたかHP上の写真・図と照らし合わせて数量ご明記の上ご用命下さい。
天幕・横幕の場合
天幕もしくは横幕が破れてしまったなどの修理もできます。破れた部分を後から同じ色の共地を当てジグザグ縫製し、目止液を塗ります。
その他も全て修理縫製は可能ですので是非お申しつけください。また、小さな穴などは、共地の同じ色のテントシールもご用意しております。
必要な大きさにカットして穴の所に貼って下さい。固定バンド・支線リング等の金具が取れてしまった場合も修理致します。


Q.クイックテントと言われているテントはミスタークイックテントと同じものですか?

A.お手数ですが支柱の太さや材質、また天幕の材質・物性データの試験結果も違いますので、
ミスタークイックテントなのかどうかは必ずお確かめください。


Q.保証期間はありますか?

A.基本的には、保証期間・保証書は付けておりません。


Q.テントに付ける重りは何キロぐらい付けたらいいのですか?

A.ー級建築士により風圧計算をしてもらいました。
ミスタークイックテントの場合において、2kX3k及び3mX6mのテントに4方幕(全てテントの壁を囲った場合)を付けた場合、
2方向から横幕に横風が当たった場合、風速10mでー30kgという仮定計算上の数字がでております。
しかし、上昇気流が突如発生したつむじ風の場合、また、その気流に横風が加わるなど、突然渦巻き状に回転しながら立ち上がるため、
風速10mが3倍にも5倍以上にも強い風速となる場合があります。 この場合の遮した重量をご用意するのはなかなか厳しいため、
強い風が発生したら天幕の角を外して風を逃がすか、天幕に切込を入れて風を逃がすなど咄暁の判断が必要です。
咄嵯のことですので行動に移すのは大変難しいです。
フレームの支柱を抑えるなどの行動は大変危険ですので直ぐにテントから離れるようにして下さい。
なるべく飛ばないようにするためには、固定用の重りは重たければ重いほどご用意することをおすすめ致します。


Q.天幕の色によって価格は違いますか?

A.寸法ごとに同じ価格設定になっております。白でも色物でも価格は変わりません。


Q.ミスタークイックは地震の時は大丈夫なのでしょうか?

A.建物でいえば、長方形の建物より正方形の方が強いとされておりますが、
テントは長方形でも正方形でも直ぐに折り畳んで撤去して下さい。地面の揺れに対して骨組がねじれたりしますと
桁フレームの中央に負荷がかかり曲がったり歪んだりする恐れがあります。


Q.テント内の気温と日向の気温差はどれくらいですか?

A.夏場の日向の地面は、コンクリートで約40度-50度にもなります。
木陰や日陰の地面(日の当たらないところ)とは約20度も差がある日があります。日陰を作ることは熱中対策には不可欠です。
また、体感温度については地面からの高さにより違いますので測定しておりませんが気温より約5゜Cは涼しくなるという文献があります。
また、ミスタークイックテントの天幕は、有害な紫外線、特にB波を99.9%遮蔽します。紫外線を遮断する対応策が講じられておりますが、
このミスタークイックテントは遮蔽する紫外線吸収剤が配合されている生地で縫製された天幕です。


Q.テントに文字を入れたいのですが、カッティングシートはすぐにはがれませんか?

A.昔のシートは剥がれやすかったのですが現在、カッティングシートのメーカーの努力により剥がれなくなりました
カッティングシートは、材質ラバーフィルム、設定圧着温度は160度、指定の圧箔時間を守り、名入れを行っております。
様々な文字や指定口ゴ、マークを入れてお客様へ納品しております。


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